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Ryota
HSP向け相談業・作家・講師業・作曲家のパラレルキャリア。自分らしい人生を送るため、33歳の時に独立。趣味はファッション。著書に「まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本」(KADOKAWA)など全3冊。

『シワなしイージーケア』GUのオープンカラーシャツ長袖が高見え+使い勝手良しのマストバイ!

GUのオープンカラーシャツ

オシャレだし、シワつかないし安いし…。そんなシャツないかなって思いません?

私は当記事を書いている現在で38歳。6歳と3歳の息子がおり、時間がありません。さらには服を引っ張られたり、汚されることも多いのです。

「とにかくイージーケア!そして使いやすいシャツが欲しい!」

ようやく見つけたのがGUのオープンカラーシャツ長袖でした。

2,490円でこのクオリティはヤバイ…。

この価格帯でこのオープンカラーシャツは他にないでしょう。光沢感もあり、おじさんっぽくも見られません。

生地感なども写真付きでご紹介していきますね。

目次

1.GUのオープンカラーシャツ長袖の特徴

GUのオープンカラーシャツ正面
光沢感があり、落ち感もある

今回購入したのはこちら。

GUのオープンカラーシャツ長袖2,490円。ベージュカラーです。

GUの定番品であり、毎年のように販売されております。セットアップで登場することもありますね。

ポリエステル100%ということもあり、イージーケアです。選択してもほとんどシワが残りません。

オープンカラーシャツはどこにでも見かける製品。私もGU店舗で実物を見るまでは「買う!」と思っていませんでした。通販じゃわからないほど、素材感が良かったんですよ。

① デザイン性、ワンポイント

低価格帯ながらこだわりが随所に見られます。まずはボタン。

GUのオープンカラーシャツボタン
GUのオープンカラーシャツボタン

思ったより高級感あるんですよね。プラスチック…というよりは、貝に近いように頑張っている感があります。

GUのオープンカラーシャツ、スリット
GUのオープンカラーシャツ、スリット

リラックスサイズながらスリットでダボっとしづらいです。

ちなみに私は168cm56kgでSサイズ購入。Mサイズを試着したところ、袖が手のひらにかかっちゃいましたので…。

普段から袖を軽くまくって着る方ならワンサイズアップでもいいかもしれません。私はジャストよりほんの少し大きいくらいで着たかったため、Sサイズにしました。

GUのオープンカラーシャツ全体像
GUのオープンカラーシャツ全体像

実物を触らないとわかりづらいんですけど、黒もブラウンもドレスシャツのような雰囲気です。

② 素材感

雰囲気的には鎌倉シャツのポロシャツに近かったです。あちらの方が生地は固いので、こちらのシャツの方が柔らかく着こなせるイメージです。

GUのオープンカラーシャツアップ
GUのオープンカラーシャツアップ

アップにすると、合成繊維でもしっかりと厚みがある。もっちりしていることがわかります。

これが若干の光沢感を作っておりまして、高見えしていました。結婚式用のドレスシャツのような雰囲気です。シルクのような雰囲気を出してますね。

③ 色展開

今季は黒・ブラウン・ベージュの3色でした。正直…すべて欲しいです。

黒も立体的に見えます。黒シャツって汚れも目立ちやすいじゃないですか。その点、埃や糸くずがくっつきにくいのも嬉しいところですね。

ちなみに私は6歳の息子が「この色が格好いい!」とベージュを選んだので購入。どの色にするか即座に決断できなかったんですよ。

続けて、私の感じたことを赤裸々にお伝えしていきたいと思います。

2.GUのオープンカラーシャツ長袖をレビュー/買いだった理由

GUのオープンカラーシャツの後ろ
GUのオープンカラーシャツの後ろ

私も色んな服を持っています。

オープンカラーシャツで言えば、ユニクロの+Jコラボのが複数あるんですよ。デザイン性で言えば+Jの方が圧倒的に良いでしょう。

それでも、こちらを買った理由があるんです。それをお話していきますね。

① 何と言ってもイージーケア!

子どもが2人居ると…まぁ時間がないんです。服が好きなので1枚1枚アイロンをかけてもいいんですよ。

でも、その暇すらありません。極力イージーケアの方が嬉しいんですよね。

当記事の写真でも若干シワはついていますよね。これはたたみジワ。さすがにこれは仕方ありません。通常のシワはほとんど出ないよ、ということです。

確かに…シワが良い服もあれば、嫌な服もありますよね。

ミリタリー系、リネン素材ならともかく。オープンカラーシャツでシワはNGかなと感じました。

GUのオープンカラーシャツはかなりシワが残りづらいです。多少は出ますが、それでも気になるレベルではありません。干し方を工夫すればほぼシワなしにできます。

デイリーユースのオープンカラーシャツとしては及第点でしょう。値段も安いですからね。

② おすすめカラー/ぶっちゃけ全色欲しい

色については先ほどもチラッと触れました。

今季はどの色もおすすめです。強いて言えば、ブラウンは濃いめなので春には使いづらいかもしれません。

  • ブラック
  • ベージュ

この2色はどちらも春・冬・秋全てに使えます。コートの内側でも使いやすいでしょう。

ちなみにベージュです。真っ白ではありません。それがおじさんっぽくて苦手なら黒の方が良いでしょう。

③ インフルエンサーが絶賛する価値はある?

GUのオープンカラーシャツはファッション系のインフルエンサーさんらが絶賛しておりました。

過去には1,990円でしたからね。価格破壊もいいとこです。

でも現状は2,490円ですよね?どうでしょう…。

この価格でも買いでしょう。安すぎます。

というのも、ファッションアイテムは全体的に値上がりしています。ZOZOTOWNで定番のファッションブランドを見ても、定価で5,000円前後が主流。

その中でGUは定価2,490円ですからね。期間限定セールで500円引きなら1,990円です。

ぶっちゃけ1年使うだけでも十分に元が取れます。

④ 類似商品と比べてどう?

ぶっちゃけ、このGUの価格帯のオープンカラーシャツは…あまり比べようがないです。この価格帯だと見かけないんですよね。

同価格帯だとレーヨンの入った落ち感のあるものが多く、このようにもっちしりた生地感のものは見当たりませんでした。

強いて言えばデザイン性でしょうか。単色ですし、デザイン性の強いものであれば、NANO universeのセール品辺りが同価格帯になります。

RAGEBLUEでも似た価格帯でもっとオーバーサイズな展開があります。

似た価格帯、と言っても4,000円台ほど。セールにならないと2,000円台にはなりません。

まとめ:デイリーユースのオープンカラーシャツが欲しい人は買いです!

ガンガン洗って使えるし、1枚でもオシャレ。低価格。

まさに日常使いでは鉄板品でしょう。私のように育児中の場合、子どもが汚したりしても「うわ!」っとなりません。手軽に使えるのは強みです。

もちろん、もっと価格が上がれば素材も良くなりデザイン性も高いものは見つかります。

それはそれとして、Tシャツのように使えるオープンカラーシャツを探しているのなら、一考の余地がありますよ。ぜひご検討ください。

以上今日はこんなところで終わりますね。BlueRatWebのRyotaでした。

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この記事を書いた人

HSP向け相談業・作家・講師業・作曲家のパラレルキャリア。自分らしい人生を送るため、33歳の時に独立。趣味はファッション。著書に「まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本」(KADOKAWA)など。

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