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Ryota
HSP向け相談業・作家・講師業・作曲家のパラレルキャリア。自分らしい人生を送るため、33歳の時に独立。趣味はファッション。著書に「まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本」(KADOKAWA)など全3冊。

『買わなきゃ損?!』大好評のGUデニムバギースラックスをレビュー/サイズ感や購入ポイントを紹介

皆さんは「スラックスのような雰囲気で、気軽に履けるパンツないかな?」と悩んでいませんか?

当ブログでは長年に渡りファッションが趣味で、安く楽しめるファッションを探し続けている私が購入品を紹介しています。

今回はGUの「デニムバギースラックス」のDARK GRAYとBLUEを購入

たった1,990円でデニム生地のスラックスが楽しめます!

様々なインフルエンサーさんがこぞって絶賛しておりました。とは言え、買ってみないと良さはわからないものです。

サイズ感はどうなのか。どの点が良くて何が悪かったのか。1つずつお話していきますね。
ぜひお役立てください。

目次

1.GUデニムバギースラックスの特徴

スラックスライクなデニムパンツ
スラックスライクなデニムパンツ

バギーパンツは「だぼっとした」意味合いがあります。ワイドパンツの一種ですね。

ピチピチにならない太めのパンツながら、スラックスデザインを取り入れています。パンツの中心には「センタークリース」というプレス加工。

それをデニム生地で作っているのが、GUのデニムバギースラックスです。

① デザイン性、ステッチ

デニムバギースラックスのセンタープレスとステッチ
デニムバギースラックスのセンタープレスとステッチ

この手のセンタープレスは簡単に取れてしまうものもありますが…。GUのバギースラックスシリーズは数回洗濯した程度では取れませんでした。

※ただし、このデニム生地のバギースラックスは若干プレスが弱いです。遠目から見て「強くプレスされている」とは感じにくいですね。

全体的に白いステッチが入っています。パンツの形がスラックスですので、ステッチでカジュアル感を取り入れているのは嬉しいですよね。装飾性が加わっています。

デニムバギースラックスのボタン
デニムバギースラックスのボタン

ボタンは若干チープです。

GLAYだと目立たないのでおすすめ。
タックインしなければ出ない部分ですし、気になればベルトをすれば良いでしょう。

ともあれ、1,990円です。価格にしては十分ですね。

デニムバギースラックスのドローコード
デニムバギースラックスのドローコード

内側のドローコードでウエストを絞れます。多少ウエストがゆるくても大丈夫でしょう。

この紐は若干安っぽいので…外に出して見せるように履くことはおすすめしません。

素材感

デニムバギースラックスの素材感
デニムバギースラックスの素材感

10オンスのデニム素材です。レギュラーオンスであり、軽すぎず分厚すぎず。長い期間履ける素材となっています。

最初から履き込んだような風合いがあり、ヴィンテージ感があります。

2.GUデニムバギースラックの購入レビュー

今回、DARK GRAYとBLUEの二色を購入しました。

169cm56kgの私がSサイズを履いてピッタリ。大きすぎず、小さすぎず丈も直す必要はありませんでした。

デニムバギースラックスの後ろ側
デニムバギースラックスの後ろ側

デザインとして、後ろ側は「カジュアルすぎるかな?」とも感じます。過去にユニクロで販売された、デニム生地のイージーパンツに似ていますね。

グローバルワークのデニムスラックスも購入しています。こちらは、ウエストもゴム仕様ではなく、かなりスラックスライク。

カジュアル感とバランスを取りたい、ブラックのコートや黒シャツなどを合わせられそうです。

ワイドパンツですので、厚底のレザーシューズ・ブーツと合わせるのもオシャレですよね。コーディネートの幅は広がる一本です。

① おすすめカラー

デニムバギースラックスのBLUE

DARK LAYカラーの評判が高いですが、個人的にBLUEがおすすめ。色合いが可愛いんですよね。

  • 淡いアイスブルーで春はもちろん、秋冬も使いやすい
  • 黒系アイテムと合わせやすい
  • 日常的に使いやすい

ユニクロUで販売されているアイスブルーのデニムパンツを愛用しています。

メンズはどうしても「黒アイテム」が増えるもの。シャツに小物、靴も黒が多いでしょう。このくらい明るいデニムを持っておくと、カジュアルを楽しみたい時に使いやすいです。

価格的にもガシガシ履きたい一本ですよね。これぞ!というよりも、日常的に使いやすい色合いを購入して欲しいなと感じました。

② 使いやすい季節・使いにくい季節

素材の厚さ的に7月~9月は厳しいです。真冬はタイツ必須でしょう。

一方で、春~初夏・秋は活躍してくれます。秋はレザーアイテム・ブラウン系のアイテムが増えるでしょうから、このくらい明るい色合いも持っておきましょう。コーディネートの幅が広がります。

ちなみにDARK GRAYはカジュアルさも抑えられます。センタークリースによるオシャレ感もありますので、ダウンジャケットなどカジュアルなアウターとも合わせやすいでしょう。

③ お手入れ方法は?

デニム素材ですので、あまり気にせず洗濯機にポン!っと入れて大丈夫です。

※ドローコードは絡まる恐れがあります。しっかり結んで入れましょう。

GUバギースラックスはイージーケアでシワもあまり出ません。ですが、こちらのバギースラックスはデニム素材です。思ったよりシワが出ちゃいますので…。

気になれば、アイロンで「センタークリースも入れ直し、シワも取る」ことをおすすめします。

④ インフルエンサーが絶賛するほど価値がある?

価格に対して見れば、価値があると感じました。

もちろん、価格的な限界はあります。ボタンは若干チープですし、もっと良い素材もあるでしょう。ただ安いんですよね…。

・何と言っても安い!
・風合いがオシャレ、こだわりが見られる
・この価格でトレンド感のあるアイテムを手に入れることが難しい

・ウエスト部分はカジュアルさが強い
・サイズ感に注意。痩せ型の人はウエストを相当絞らないといけない
・人と被りやすい

⑤ よりステップアップしたデニムスラックスってある?

値段が2倍以上になりますが、グローバルワークのデニムスラックスはおすすめです。
(5,000円台で販売されています。)

※毎年人気でして、春先に登場…1週間ほどで売り切れになります。カジュアルさの少ない、加工感のないデニムスラックスですので、今回のGUデニムバギースラックスと使い分けるといいでしょう。

まとめ:まだバギー系のアイテムを持っていない方は買いです

たった1,990円でデニム生地+バギーパンツが手に入るって凄いです。GUだけでしょう。

バギーパンツの大半は「もう少しワイドなら…」または「やり過ぎじゃない?」というもの。

GUデニムバギースラックスは「ちょうどいい」んですよ。日常的に使いやすい1本なのは間違いありません。デニムではないバギースラックスと一緒に1本持っておくことをおすすめします。

以上「『買わなきゃ損?!』大好評のGUデニムバギースラックスをレビュー/サイズ感や購入ポイントを紹介」という記事でした。

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この記事を書いた人

カウンセラーとしての相談業・作家・講師業・作曲家のパラレルキャリア。自分らしい人生を送るため、33歳の時に独立。趣味はファッション・小説執筆。著書に「まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本」(KADOKAWA)など。

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