「別に人と関われるけど、ひとりの方がラク…。」
そう思ったことはないでしょうか?
人間関係より上位の価値観がある。協調性や社交性はあるけどひとりが好き。そんなタイプのことを私は「愛想のいい一匹狼」と称してお話しております。

これ、該当する人にはとことん該当しそうですね…。



私もYouTubeやスレッズで投稿を出す度に大人気となっております。
そしてこの度、Amazonの電子書籍にて出版となりました。個人的に書籍化したいと思い、一年以上かけて執筆した本となります。
将来的にペーパーバック(簡易的な紙書籍)も検討しております。まずは電子書籍にてのお届けとなります。
人との距離感をどのように取ればいいのか。寂しさと上手に付き合うためにはどうすればいいのか。電子書籍とは言え、通常の書籍と変わらないボリュームでお届けしております。
ぜひご覧ください。
▼リンク先で目次などもご覧頂けます▼
愛想のいい一匹狼の本で学べること


全6章にて、生き方から上手な人との関わり方まで網羅しております。また、愛想のいい一匹狼の診断テストも設けております。
※こちらYouTube動画もありますが、より詳細なものをご用意しております。



そもそも、どういう悩みを持った人が多いんです?



人と離れたいけど、距離が取れない…が多いですね。
学校教育で「友達100人作りましょう」とか「皆仲良くしましょう」と教えられてきました。
この教育が根強く、私たちは「たくさんの人と関わるべきなんだ」と思い込んでいます。その中で、人と関われば関わるほどストレスを受ける人がいたんです。
人と関われないわけではありません。笑顔も出すし、むしろ人からは好意的に捉えられます。
それでも、実は人と関わることより自分時間の方が好き…そう思っている人たちが大勢いたのです。
例えば、愛想のいい一匹狼は人間関係において「丁寧+ドライ」を心がけます。これにより、適切な距離感を維持できるのです。
こういった内容を詳細にまとめております。
今の時代に、人間関係で必要なこととは?
人が増えすぎた時代です。少子化が進んでいるとはいえ、この書籍を書いた現時点で日本人口は1億2千万人ほど。
狭い場所に人が殺到し、どうしても比較をしてしまいます。
その上、SNSによって「いつでも人と関われる状態」となってしまったのです。
家でひとりでも、他の人がLINEを送ってくる。SNSで連絡してくることがあります。
これにより、ホッとする時間を失っている人が多いのです。
こうした時代に愛想のいい一匹狼の考え方を適用すると、そもそも全員と仲良しを目指さなくなります。連絡先交換も慎重になります。



面倒な連絡が減るだけでも嬉しいですね!



その時間で趣味に没頭したり、家族との時間も持てますからね。
このように、愛想のいい一匹狼は「自分の価値観で上位の内容」を大切にします。
もちろん家族が持てない…というものではありません。ストレスとなる人間関係を省き、本当に大事な人に時間を使うような考え方が持てるのです。
愛想のいい一匹狼の本を書いた思い
私が世の中に愛想のいい一匹狼の話を出したところ、驚くほど反響がありました。YouTubeでは軽く動画がバズを起こしたこともあります。
これほど多くの人が「人と関われるけどモヤモヤしている」とは思わなかったのです。
私自身も創作活動を楽しみたい方でして、人との関わりより自分時間を優先してきました。そのことで人が去って行ったことすらあります。
そんな自分は「おかしいのかな?」と思っていたのです。
今回の書籍はまさに「愛想のいい一匹狼で生きる指南書」のような一冊です。
私がこれまでの経験と知識から得たものを、事細かに網羅しております。あえてひとりを選ぶことで、自分らしく成長できるという…自己成長の面もお話しております。
- 「人間関係より上位の価値観を持つ人がいる」
- 「それほど注目を浴びたくない」
- 「サプライズや常連扱いが苦手」
そんな特徴を持つ方は、ぜひ目次だけでもご覧ください。何かしら今後の人生のヒントとなることが見つかるかと思います。
世の中にありそうでなかった内容の一冊です。ぜひ今後の人生の学びとしてお役立てください。