「格好付けすぎ。」「ホストっぽい。」などの理由で何となく嫌われ者の黒シャツ。実はそんな事は無くて、白シャツのように大人な印象になるアイテムの1つです。日本人にありがちな子どもっぽい印象から抜け出せるだけでなく、他の色とも合わせやすいためです。
しかし、着こなし方によって決め過ぎになってしまうのは事実。黒シャツに挑戦したい方は今回ご紹介する4つのポイントに気をつけて下さい。
黒シャツで嫌味無く大人っぽさを取り入れる4つのポイント
艶の無い素材を選ぶ
なぜ黒シャツを着てホストっぽくなってしまうのか。それは、光沢のある素材を選んでいるためです。艶のある素材はパーティで着るようなドレッシーな印象になります。ただでさえフォーマル感のある黒シャツに艶を与えると、
普段着としては決めすぎている
感じになります。そこで艶の無い素材を選びましょう。
例えばリネン。上の写真もリネン素材の黒シャツです。艶が無いので適度に抜け感があります。ジーンズとも相性が抜群です。
アクセサリを最小限にする
photo by:https://image.rakuten.co.jp/lux-style/cabinet/product/22/pm-3841_blk.jpg
こちらのシャツは最初から「ホスト系・お兄系」を売りに販売されている製品です。光沢があり、ホストっぽさが強調されています。さらにワインレッドのアクセントとアクセサリにより「夜のパーティ」を連想させる作りになっています。
黒シャツはデザイン的にプラスアルファが多いほどキザっぽく見えます。
シャツそのものにデザイン性が無くてもアクセサリを足したら同じ。特に金属的なアクセサリは付けない方が良いです。腕時計もステンレスベルトよりは革ベルトのシンプルデザインのものを選びましょう。
カジュアルなアイテムをプラスする
黒シャツが上品なアイテムなので、パンツや靴に抜け感を与えないと普段着としてバランスが取れません。ジーンズに光沢のある革靴を合わせると大人っぽいコーデになるのと反対の考えです。スラックスを合わせるよりはジーンズを、靴もスニーカーや光沢の無いスウェード素材がお勧めです。
黒シャツを腕まくりして着るのもお勧めです。
ボタンを開けすぎない
ボタンをいくつも開け着る人が居ますが、黒シャツではお勧めしません。着崩すことでカジュアルさがプラスされそうですが、キザっぽさ・セクシーさが前面に出てしまうためです。同様に襟元を立てるのも控えましょう。
ボタンを開けて着たいなら、全部開けてインナーにボーダーアイテムをプラスするようにしましょう。
例えばこの写真。黒シャツ以外がカジュアルアイテムでまとめられており、上手にバランスが取れていますよね。とてもホストっぽさはありません。でも、黒シャツの大人っぽさが感じられます。
20代後半から黒色ファッションアイテムを見直してみよう
10代、黒アイテムばかりを買ったため20代でカラフルなアイテムを取り入れようと思った経験はありませんか。黒の持つ大人っぽさに憧れて若者が手を出しやすい傾向にあるためです。その反動で黒以外のアイテムに関心を持ちます。
黒を上手に使うことで大人っぽいファッションにできるのは間違いありません。靴・鞄・アウター・シャツ、全て1つずつは真っ黒なアイテムを持っておきましょう。全身真っ黒ファッションは素材の組み合わせで差を付けないといけませんので上級者向けです。でも、ファッションのどこかで取り入れるのは簡単です。黒を使うことで他のアイテムで目立つ色を取り入れることも可能です。
夏こそ黒を使うべき?
夏はサンダル+ショートパンツ+Tシャツの虫取り少年のようなファッションの男性が大半になります。オシャレは他人との差別化が1つのポイントです。皆が少年のようなファッションをしている中で大人っぽいファッションにできれば「お、格好良いな。」と思われます。
夏こそ黒シャツを取り入れてみましょう。リネン素材ならそれほど暑さも感じませんし、パンツはショートパンツでも構いません。全てをカジュアルアイテムでまとめるよりは歳相応の格好良さを演出できますよ。
まとめ
「黒シャツは買ってはいけないアイテム!」みたいな意見もチラホラ見かけますが、上手に着ると格好良いですよ。特にパーティシーンやオシャレなディナーを楽しみたい時にお勧め。ジャケットを着なくても浮きません。
大人なんだからたまには格好付けたいじゃないですか。白シャツの清潔感も素敵ですが、黒シャツの大人っぽさ。挑戦してみませんか?