新婚旅行の段取りをしている最中にフランスでテロがありました。そのため、ヨーロッパ以外の良い観光地を探すことに。その結果、ニューカレドニアに行くこととなりました。
ニューカレドニアと言えば「天国に一番近い島」として有名。フランス領なので、フランス的な建造物を見ることもできます。ミラーレス一眼レフ「Pen」を使用し撮影をして来ましたので、ニューカレドニアがどのような場所か気になっている方は是非ご覧下さい。
ニューカレドニアの23の風景
泊まった場所はニューカレドニア最大の都市であるヌメア。
青い空と水平線。南国らしい植物も多く見られます。
食事はほとんどビュッフェ。クロワッサンはバターが強く、日本では食べたことの無いような美味しさです。ハムやチーズも並びます。
展望台に登ると海が一望できます。発達した雲もまさに南国!あちらこちらに島々も見えます。
第二次世界大戦中の遺物も見られます。
白と赤の屋根が目立つ街並みです。街そのものがテーマパークのような雰囲気でした。
港では市場も開かれます。台湾で言う夜市のような雰囲気で、雑多に物が販売されています。お勧めはアクセサリ。日本には無いデザインのものが格安で販売されています。
ドライバーの方から「兄ちゃん、これを撮影しなよ。」と言われたので撮影。ニューカレドニアで一番の坂道です。
ニューカレドニアの港と教会。普通の風景なのでしょうが、絵になります。
有名な落書きだそうです。もっとたくさんの絵が描かれていましたが、イマイチ良さが分かりませんでした。このガードレールだけは面白かった。
小さめですが水族館もありました。南国ならではの魚だらけで日本との違いが分かります。
愛用しているクラークスの靴とニューカレの海。
海の上にある有名なレストラン。ニューカレの人たちは皆のんびりしているので、料理も全然出てきません。味付けも薄め。日本人には合わないかも。
水上コテージの高級宿泊施設。こちらに泊まりました。急なスコールで曇り空なのが残念。部屋から海に繋がる階段があり、泳げます。
日が落ちるにつれて幻想的な雰囲気に。
食事はひたすらビュッフェ!海の幸は絶品でした。このホテルが一番美味しかった。
翌日。天気が良くなり、海も穏やか!信じられないほど青いです。
コテージの真下でシュノーケリングも楽しめます。サンゴもありますし、魚も普通に泳いでます。
違う世界に来たみたいでした。
何気ない日暮れも感動するほど美しかったです。これはヌメアに戻ってきてからの風景。
大きな灯台のある島もあります。ニューカレドニアは色んな島にも行けるのが楽しさの1つですね。
死ぬまでにもう1度、この夕日を見たいなと感じました。
そういえばウミヘビも居たよ!
ニューカレドニアで思ったこと
- 人が陽気、誰もが優しい
- 日本が異常と思えるくらいのんびりしている
- 食事は合わない
- 物価が高い
- どんな風景も美しい
- 突然のスコールでも誰も驚かない
- 思わず住んでしまう人の気持ちが分かる
個人的にはヨーロッパに行くより良かったです。買い物できる場所はほとんどありません。バカンスを楽しむ場所です。大切な人と2人でのんびり過ごしたいのならお勧めです。
私の別ブログでも詳しくご紹介していますので、良ければご覧下さい。こちらのブログは色んなことを雑多に、そしてカジュアルに書いています。